毎年1月は調子が悪い。
今年もジャブ程度に、正月からお腹が張り、激痛が走る。意図的に吐いてなかったら危なかった。ここで体が弱ったのか、1月４日に微熱が出て５日に３９℃まで熱が上がる。普通の風邪みたいな症状だったが、６～９日まで３７～３８℃を行ったり来たりして、１０日に熱が下る。
それで、熱が出ていた時は変な症状がなく、コロナ検査キットを買おうとした所で熱が下がったので、病院にもいかずに放置していましたが、熱が下がってから「嗅覚が無い」事に気づく。
１月９日ぐらいに、鼻から凄まじいぐらいの生乾き臭がして、それを最後に全くと行っていいほど、鼻が効かない。鼻が通っているのに、なんか鼻の奥に水があるような感覚がある。鼻うがいをしているときのようなツーンとした感覚が常にある感じがする。味覚もおかしいことがあったけど、嗅覚が味覚に影響を及ぼしているっぽい。
たかが嗅覚と侮っていたけど、飯が不味いだよね。特に香りを利かせるような料理と相性最悪で、ペペロンチーノとか不味くて食べられない。玄米茶とか玄米の香りがしない。サッポロ一番みそラーメンとか無臭だったな。困ったなぁ。
今年は驚異の回収率０％を達成致しました。振り返ってみると3月の中山牝馬ステークスのクリノプレミアム本命で、相手がアブレイズかゴルトベルクか迷って、ゴルトベルクを選んだところからケチが付きはじめ、買った馬が箸にも棒にもかからない状態が続き、年間回収率０％を達成してしまいました。今年は特に選んだ馬が最下位に沈むことが多く、大穴を狙いすぎたことを反省しなければいけません。来年も回収率０％なら、競馬引退も辞さない。
今年で良かったことといえばマジでコレだけだった。
ウマ娘のチャンピオンズミーティング初勝利です。舞台は無料で遊んでいる私には厳しい有馬記念でしたが、チョコボンがやってくれました。ランクUGでよく頑張った。
１５年以上も使っていた温水洗浄便座から水漏れが発生したので、パナソニックのCH941SPFに交換しました。去年やっておけばよかった。
まず、購入する前にメーカーの施工説明書を確認すると、どうやら自宅トイレの止水栓は既設の分岐水栓とやらがついてあって、温水洗浄便座を買ってもそのまま取り付けることができないことが解った。取り付けるには、D式止水栓上部を買って止水栓を元に戻すか、メーカー製の分岐金具を買うかの二択で、後々考えると止水栓をもとに戻したほうが良いのだろうけど、なんとCH941SPFにはタンクに繋ぐフレキシブルパイプが無いモデルだということで、面倒くさくなってパナソニックの分岐金具を買う。全部で１６０００円です。
届く直前に洗濯機が壊れ、毎日服を手洗いしてて疲弊していたが、なんとか温水洗浄便座を取り付ける。苦戦したところは、便座とウォシュレットを繋ぐボルト。ここが鉄製だったら詰んでました。ボルトが固く、位置が見えづらい場所にあるので最悪でした。ボルトがプラスチックでできていたので破壊しましたが、新しい温水洗浄便座の取り付けに失敗していたら、原状復帰できませんでした。次にやる時はボルトをチェックしてからやりたいと思います。
さて、最後に既設の分岐金具にCH941SPFをつけることができるれば安くて楽だと、購入する当初は考えていましたが、予めホースに岐金具が取り付けてあったので調べるのが面倒になりました。止水栓を締めているので家中の水が使えない状態を考えると、調べる暇なんてなかった。
5年半前に購入したドラム式洗濯機NA-VX3700Lが壊れる。狙ったかのように長期保証が半年前にきれていたので修理は有償になる。泣きそう。
症状はドラムが回らなくて、ガリガリと音がするだけ。電源も入るし、水もでるし、脱水もするし、乾燥機能も生きている。エラーは出ていない。動かなくなる前はドラム回転時に擦れた音がして、濯ぎのときに「ガリガリガリ」と大きな音がなっていた。
メーカーに頼むと高く付きそうなので街の電気屋さんに電話して修理を依頼したら、すぐに来てくれた上に、3日で修理してもらえました。原因はVベルトの摩耗。よくある故障で、Vベルトがゴム製で経年劣化すると伸びて外れるらしい。５年で伸びるようなゴムベルトを１５万円の洗濯機に使うなよ！！と激しく物申したい。Vベルトの取替なら後ろの蓋を開けてベルトを通販で買って交換するだけなので、電気屋から話を聞いた瞬間、「しまった自分で修理できた」と思ったが、よくよく考えてみたら、原因がVベルトだけとは限らないし、何も知らない状態で答えにたどり着けたか解らないので修理を依頼したほうが良かったかな、と思っていると、親父が電気屋に何度も酒を奢っていたということで修理費が無料になりました。
捨てる神あれば拾う神ありということ。洗濯機故障時は修理費5万、買い替えるなら２０万かと、口座に３０万ぐらい用意してありましたが、余計な出費がなくなり助かった。同型のドラム式洗濯機を持っている人はVベルトの劣化にご注意ください。
苦労して張り替えたフローリングも６年が経過して傷が目立ってきたので、初めてワックスをかけてみました。ワックスはリンレイのウルトラタフコート耐久２年を使い、ワックスワイパーEXで塗っていきます。
３回目のワックスがけで光沢が出始め、４回塗り終えたところで時間がなくなって終了しました。午前中からやれば良かった。思ったより、掃除と家具の移動に時間がかかる。ワックスは４畳の部屋に対し、４回塗りで３００mlぐらい使ったようなきがするので、もう少し厚く塗っても良かった気がする。失敗しそうだけど。
フローリングの傷はワックスでは隠せないみたいで、目立たなくするには別の方法が必要みたい。ワックスは、透明な防護膜で覆って、これ以上の傷を防ぐ物と理解しました。ワックス後は爪で引っ掻いたぐらいでは傷が付き難いようになっている。
他に注意点があるとしたら、どんなに掃除しても抜け毛が多いと髪の毛を巻き込むこと。３本ぐらい毛を落としてワックスで固めてしまいました。タオルで髪を束ねても駄目だったので、ワックスを掛けるときは坊主にしましょう。
さて、初めてのワックスがけで大変だったので自分へのご褒美に、お菓子とお惣菜を大量に買い込んで晩酌をしていたら、ドラム式洗濯機から異音が…次回「ドラム式洗濯機死す！」作業後の達成感が無くなったぜ。
