ミリキズマブ継続投与が始まり、今月から自宅で治験薬をうたないといけません。
ヒュミラの自己投与の時に腫れたり痣になったりしていたので、治験第3相では病院で治験薬をうってもらっていましたが、今回から自己投与になります。
主治医がよく、このシリンジを見るたびに「痛そうな注射器」と仰っていましたが、家で冷静に見ていると、なんか無骨な感じがします。思い返せば、最初はシリンジ3本にわかれていましたが、いつのまにやら2本になっていました。2本になろうが3本になろうが、痛みは変わりません。(オンボーをやるつもりのやつは覚悟しとけよ)
そして、緊張の自己注射ですが、2本目を若干、失敗する。皮膚の表層に打ちすぎて少し膨らみ、初めて皮膚が赤くなってしまいました。皮膚の赤みは3時間ほどで取れましたが、薬の効果が落ちないか心配です。
だから、自己注射は嫌なんですよ。注射を打ち慣れていいるプロ(医者)と、ド素人が同じ注射をしたら、絶対に医者がうった方が効果が出るに決まっている。