クローン病治験の合間に、久し振りに小腸造影をやってもらいました。
現実は地味ですが、検査着に着替えてバリウムを飲み、X線透視診断装置に乗って検査します。休憩込みで小一時間ぐらいの検査でした。
診察の結果は、回盲部に少し潰瘍があるのと、回腸と回盲部の間の太さが５mm程度だということでした。腸の狭窄は特に気にしていたので主治医に質問してみると
「米と肉ならとおる」と答えてくれました。
まだ、手術はしなくても良さそうなので、いつも通り「腹七分」「食べて三時間以内に寝ない」「食物繊維は細かく破壊して食べる」を守って頑張っていきたいと思います。
