高速オワタ三段落

個人的なメモ帳

 度重なる手のひら返し、長時間のタイピング、400時間に及ぶ地球防衛任務により、俺の手首はボロボロだ。

 兎に角、一番ダメージがあるタイピングは夏場に作っておいたタイピング用タオルを多用しまくって乗り切る。

 
 
 勿論、保冷剤ポケット(笑)付き。

 
 

 マジックテープで固定できる。タオルを巻くことによりリストレストと同様、高さを稼ぐことができ、手首への負担が軽減される。ただ、非常に見た目が悪く、夏場は保冷剤を使っても熱い。


 次に、マウスだ。そういえば家のサイドワインダーマウスは錘を付けることができる。本体重量が160gなのにもかかわらず…。当時の俺はマウスに錘を付けるというアイデアに感銘を受け、マウスに30gの錘を足していた。当時の日記がコレ。お馬鹿な部分を引用してみる。

>重さは各所で言われている通り、素の状態で重いです。
>今は修行のために錘を三つ足して190gにしています。
>ゲーム内で強敵に出会ったら錘を外して、ギャラリーから
>「錘をつけたまま今まで闘っていたのか!」
>と言われたいです。無理だけど。

 当時の俺…えっ!?

 
  
 あーそういえば、こんな所に錘を入れた記憶がある。
  

 

 老いという名の強敵を目の前にしてマウスから錘を取り外す。悲しい。外した瞬間はマウスが軽くなったとおもったけど、次の日には普通のマウスの重さに戻っていました。ただ、30グラム分の手首負荷は取り除けたはず。


 次に、地球防衛の任務ですが、ゲームでも手首に負担がかかることが解りました。地球防衛軍は薬指と小指でコントローラーを支えないといけません。それが、5時間ぐらい続くと、やはり手首に悪いです。


 個人的にワイヤレスというのは充電が面倒なので嫌いですが、コード分の重量を引けば多少は手首の負担が軽くなるでしょう。


 後は、適度に内職を休んだり、負担がかかるキー操作を効率化したりして手首の保全に努めたいと思います。