太いゴムみたいなシートンから、青く細いチューブみたいなシートンへ変えてもらいました。
前のと比べて異物感が少なく、出血や膿の量が減少して良い感じです。
先生からは「ぶっちゃけ抜いても良いよ」と言われる程、痔ろうの症状が軽いけど、不安なので一応、入れてもらいました。太いゴムを抜くときに尻が血だらけになりましたが、不思議と痛くなかったです。太いゴムを入れるときは泣くほど痛かったのに、今回のシートンの交換は平気でした。
勝手に持ってきた痛み止めが無駄になって本当に良かった。
それとは他に、「先生!肛門の凸凹は治りませんか?」と聞いてみましたが、「それはクローン病特有のものなので治りません」とキッパリ言われてショックを受けてました。あぁ、こいつと一生付き合っていかないけないのか…前の先生は小さく切開しようとか言ってたけど、放置するのと、どっちが肛門にとって良いのかね。
後、今の肛門の状態ならカッティングシートンで痔ろうを根治できたのでは?と今更、思ったりもします。もう、細いシートンに変えたので、できません。
今はヒュミラで自動的に肛門が治るのを待つのみ。痔ろうって普通に便を出してたら治らない病気だった気がするのだが。
ヒュミラを打ってから、もう2ヶ月か…。