高速オワタ三段落

個人的なメモ帳

 病院から貰ったヒュミラの自己注射ガイドブックに、注射する場所は毎回変更してください(前回注射したところから少なくとも3cm離す)と書いてある。

 だが、ヒュミラ情報ネットを見ると、

>注射部位は,腹部,大腿部又は上腕部を選び,順番に場所を変更し,短期間に同一部位へ繰り返し注射は行なわないでください

 とも書いてある。

 要するに、腹に注射したら、次は太ももに注射しろという意味でしょうか? だとしたら、俺は間違った方法で注射していたことになる。ずっと、腹の左右にわけて注射していたから。

 それで、試しに太ももにヒュミラを注射したら、注射部位が全く腫れず、下痢がピタリと止まる。ここ2ヶ月間、めっちゃ辛かったのに注射部位を変えただけで治るとか意味が解りません。

 次回は逆の太ももに注射するとして、その次は腹に注射することになる。だが、一ヶ月、間をおいて腹に注射して腫れるようなことがあると困る。注射部位が腫れだしてからヒュミラの効き目が薄くなったからだ(個人的に)。それに、俺のやせ細った体では皮下注射をできる部位が限られてしまう。二の腕に脂肪なんて無いよ。


※追記 2013 1/24

ヒュミラの針が細く改良され、注射部位が腫れなくなりました。そうするといままで注射部位が腫れていた原因が不明です。

※追記 3/6

よく見ると注射後が少しだけ腫れてました。それでも、針が太い頃に比べると腫れは小さいです。