高速オワタ三段落

個人的なメモ帳

日記

 

 治験の拘束時間が増えました。

 

 点滴が30分から2時間になり、治験薬投与から1時間は院内に留まること、という面倒なルールが増えたので、通院時間が1時間だと朝9時に病院へ出かけると家に帰るのが18時になります。完全に一日潰れます。それと前回血液検査のCKが異常値を示していましたが、今回は正常値に戻りました。CKを気にして運動を控えていたので太ってしまいました。

 

さて、治験の日の来院時間が早くなるほど株ができなくなるわけですが、今年はプラスマイナスゼロ付近まで利益が減ったので、どうでも良くなりました。その分、なぜかネットタイパーの作業量が増え、久しぶりに手数料がかからない3万円まで稼ぐことができました。5月の治験ラッシュの報酬が3万円あったので、思い切ってdays of playのセール品PS4pro PSVRセット(7万5千円)を買おうと思いましたが、入金が間に合わず泣く。前回のモンハン特需で買えなかった時といい、なにかPS4を買えない流れが続いています。結局、PS4代は株の種銭になりました。一応、目標としていた種銭50万を変な形で達成しました。

 

次の目標は100万円です。できればキャピタルゲインで達成したいです。

 

 

 

ネット環境を無線から有線に

家のネット環境を無線から有線に変えました。

 

6年間続けて光LINKw200を使っていましたが、youtubeなどの長時間のストリーム再生をすると無線が不安定になることが多くなりました。株取引をやっている最中に通信が止まると困るので、まずは無線LANルーターの買い替えを考えました。

 

無線LANルーターは長年に渡り、日本のメーカーを使っていましたが、無線が不安定になることが多く、思い切って海外メーカーの物を選んでみようと、ASUSのRT-AC86Uなどを見ていましたが、802.11ax対応のルーターがそろそろ発売されるとの噂を聞いて思いとどまる。無線だと子機を買うのも面倒だし、そもそもフレッツ光隼だと1Gbpsまでしかでない。

 

色々と考えると安定性はあった方が安心なので無線LANルーターを買おうが買うまいが有線化はしておいた方が良いという結論に至りました。取り敢えず、中華産の30メートル1300円のlanケーブルを買って、光LINKw200に直接つなぐことにしました。

 

LANケーブルの配線を綺麗にやるのならば、フェイスプレートキットを使って壁から屋根裏を通せばよいのだが、自室は天井のすぐ上がトタンで天井裏に入れない。せめて隣の部屋の天井からケーブルを突き刺そうと屋根裏に行って、無線LANルーターがある部屋まで行こうとしたのだが、道半ばで汗が滝のように流れ、息苦しくなって引き返す。危うく天井裏で死ぬところでした。築40年の屋根裏はサウナ状態で危険ということを学びました。

 

結局、ケーブルは壁際を這わせ、ドアの隙間を通して、電気配線用のステップルで留めて配線。

 

雑になりましたが、下り90Mbpsまで出ているので、新しい光通信がくるまで100BASE-TXで粘りたいと思います。

 

フレッツ光隼の最大スペックを引き出す日はいつになるのやら。

治験第2期突入

クローン病の治験の話です。

 

治験の第2期まで辿り着きました。

リリーさんの所の治験第2期は注射と点滴があって、どちらか一方が実薬です。

もう片方がプラセボとなります。

実薬はクローン病などの炎症の発症原因と言われているインターロイキン23と結合して中和するモノクローナル抗体です。

第1期では実薬かプラセボかは知らされていないので、今回は確実に実薬を投与されますが

果たして‥。

 

注射と点滴後↓

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あっけないほど何事もなく終わりました。

 

しかし、注射を3本もうつとは聞いていませんでした。

 

ヒュミラほどの痛みでは無いですが、プラセボの可能性があるので何とも言えません。本当の痛さの程は注射の実薬投与だけの治験3期になると解ります。

 

さて、無事に治験第2期まで来たので一先ず安心です。

後は実薬の効果が出るまで信じて待つだけです。

 

私‥病院に行き過ぎ!!

短期間に病院に行き過ぎて疲れました。

 

10日 父が憩室出血で緊急入院するみたいで病院へ

 

11日 父の入院生活に必要なものを用意して病院へ。なぜか、私を担当していた治験コーディネーターを発見。看護師に転職していて、奇遇にも父の担当看護師になっていました。

 

13日 父に車のキーを返すのを忘れたので病院へ

 

14日 自分の大腸内視鏡の前処置で下剤を飲むも、先生がバックれる。8回下痢して病院でやったのは治験のアンケートだけ。

 

17日 検便と尿を携えて病院へ。心電図やって採血13本とられる。

 

18日 大腸内視鏡。血まみれになる回盲部を強引に進んだ先に見えたのは寛解する希望か、それともモルモットになる運命か、次回「21日実薬投与」ご期待下さい。

 

正直、きつかったが、父が無事に退院し、私も大腸内視鏡の結果が良かったので一安心です。治験はプラセボと思っていましたが、4月の終わりから下血が止まり、体重が上がりだし、肛門の違和感が消えてきたので、アレ?っと思っていましたが、潰瘍の範囲が少し減少していたのを見ると、実薬だったかもしれません。そういえば、このイーライリリーの治験は実薬とプラセボと「実薬が少量入ったパターン」があるので、少量パターンかもしれません。

 

さて、21日を頑張れば、後はゆっくりできます。先生が急に不在になって大腸内視鏡が中止になった日も交通費が貰えるらしいので、今月の治験の報酬額は2万8千円です。ゆっくり金の使い道でも考えるとします。