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１３章終了時、エイリーク隊…残り１7人。

12章　静寂の里

二兎を追うものは一兎も得ず。今回は何が起ころうと、

分団せずに進軍する。それが功を奏したのか、

ユアンを助けるまで何事も無かった。

しかし、やっぱりハードモード。軍の身動きが取れない渓谷で最悪な

増援「ガーゴイル」を送り出してきた。一度に南東と南西のガーゴイルを

駆逐するのは無理なのでサレフを村の南方の森に入れて南西の

ガーゴイル２匹を葬ってもらう。

そして、村がある盆地まで戻ってくる予定だったのだが

移動距離が足りず、さらにサレフの移動できる場所は全て敵から

３回以上の攻撃を貰うという度し難いミスを犯す。

しかし、彼は烈火で言う「パントポジション」。

そう易々と死ぬわけが………３コンボでアッサリ死におった！！

里の婆ちゃん、不甲斐ないのはサレフでは無く俺だ。

13章　ハミル渓谷

疾風の羽と共にアメリア再登場。エイリークで説得し北の砦に保護。

早々にシューターを撃破し、クーガを仲間に引き入れ楽勝モード。

北の砦付近で和やかにマリカの育成をしていたら、増援で空気が一変。

エイリーク隊から響き渡る怒号と悲鳴。

アメリアを抱いて安全な場所に逃げるクーガ、

必死に聖水リレーをする紙ユニット。

さあ、パブロパージ祭りのスタートだ！！

まず、少し西よりにいてリレーに参加できなかった

ジストとギリアムがパブロのパージにより即死。

最終ターンで魔防の低いユニットに聖水が行き渡ったが、

以前、パージの射程圏内。エイリーク隊は救援などを使いつつ

北の小さな盆地に密集隊形を取り、フランツ、ゼト、ドスラで

壁を作り増援を迎え撃ったが…

東の渓谷でソシアルナイトの相手をしていた

ドスラはパージで帰らぬ人となった。