米イーライリリーはDDWで、クローン病に対する新薬Mirikizumab(LY3074828)の第II相臨床試験の結果を発表。12週間の治療後に中等度~重度のCD患者の疾患活動性を有意に低下させた。同薬はヘルパーT細胞の分化、増殖、維持に関わるIL-23に結合して活性を特異的に阻害しTh17へのシグナル伝達を抑制する
— CCJAPAN(潰瘍性大腸炎・クローン病患者情報誌) (@ccjapan1) June 17, 2019
だそうですよ。(当事者)
私も大腸内視鏡+風邪で一時期、調子を落としましたが、注射だけになってから体重と体脂肪が徐々に増えています。順調です。
順調なのですが、この注射、痛ってぇ!!
6箇所に注射すれば腹筋がキレイに割れそう。治験用の注射器なので先生曰く
「痛そうな注射針だねぇ」ということで商品化したらヒュミラみたいに針が細くなることを祈ります。それと、この腫れはなぜか二日後には消えます。生物学的製剤は腫れて痣が残ると効果が薄くなる気がするので、今の調子のまま治験を終えたいところです。
それと、コーディネーターが、治験時期が延びるかもしれないと言っていました。治験薬が聞いている内は良いですが、薬の効果が薄くなると痛い思いだけして帰ることになるので微妙です。その時は交通費とメサラジン(無料)を貰うことをモチベーションとして頑張ります。