ゆるキャン△を見ていたら、各務原家の人々が物凄く美味しそうに「ほうとう」を食べるシーンがあったので作ってみた。
今年料理した中で一番うまくできました。
カボチャが味噌汁に溶けて、スープに自然な甘みとコクがでます。恐らく、誰でも簡単にできる美味しい鍋物です。
(高残渣すぎてクローン病の私は腹痛で明方まで苦しみました。ほうとうは美味しすぎて腹一杯食べてしまうので危険すぎる)
え、麺が違う?
ごめんなさい。上の画像の麺は団子汁の麺で作っています。
本場の家庭で作る「ほうとう」は麺を粉付きのまま投入して「とろみ」を出して食べるみたいで、上の団子汁の麺には粉はついていません。仕方がないので生の饂飩も買っておいたので、打ち粉がついたまま鍋に投入。なべ底が少し焦げたが、ドロドロしていて、これはこれで美味しい。(前日、腹痛で死にかけたので野菜全部の除けました。それでも美味しかった)
次は本場山梨の麺で料理してみたいです。