高速オワタ三段落

個人的なメモ帳

 クリアしました。

 近年まれに見る勢いで序盤を駆け抜けた。しかし、個人的に炎集めからダレてきて、なんとかクリアした感じです。クリアするとハードモードが出現します。どうやら、戦闘がシビアになるだけなので、同じ謎解きや長ったらしい移動を再びプレイする必要がある。最初に最高難度を選択させてください、お願いします。

 印象に残ったことを書いていくと、まずバド。バドが終始ストーリーに関わってくる。ただの嫌がらせキャラと確信していたので、物語後半の彼の成長振りに驚く。やたらとバドが優遇されてた気がする。

 そのバドの子分にラスがいる。そのラスのイベントが酷い。2択あってどっちもバットエンド。セーブして両方見た。俺はラスを愛してくれる人?がいる方の選択をした。お幸せに。あと、隣人は腕立てしすぎだわ。

 いきなりだが、ラスボスがカッコいい。アメリカ版はこいつに緑の服を着せてリンクにすればいいと思うよ。

 ファイは最後まであの調子だった。安いマネキンのような感情表現が難しい顔なのに、歌いだした時は不気味さを感じてしまいました。IKKOは表情豊かなのに、ファイはカーナービみたいなことになってしまっている。それならば、時オカ、ムジュラみたいに、光の玉に羽を生やしてナビさせれば良かったのに。

 

 謎解きは珍しく詰まらなかったので、面白いと思ったところだけ記録する。

 海賊船の救命ボートで迂回する謎解き。実はコレ、ムービーでヒント出し過ぎで萎える。しかし、ヒントが無ければ詰まっていたでしょうね。ワイヤーで吊り下がっている救命ボートを少し降ろして、船体の部屋の窓から突入する迂回ルートなんて思いつかない。

 9マスの小さな正方形の升目が9つで大きな正方形になっている。その升目にピッタリ嵌る8つの正方形のパネルがある。升目に一つ空きがあるので、開いた方向に正方形を移動することができる。正方形のパネルを移動すると、大きな物音と共にパネルに対応した部屋が移動するダイナミックな仕掛け。正方形に扉が表示されていて、隣り合う両方の辺に扉がないと隣の部屋に移動できない。正方形を操作する部屋は移動させることができないので、正方形の4隅からパネルを操作すればスムーズに行く。正方形の4辺に扉が1〜2個しかないので、相当に頭を使わないと解けないと思っていたが、攻略パターン多すぎで簡単にできた。

 

そういうことで、ゼルダの伝説スカイウォードソードを終わります。おそらくWiiでプレイする最後のソフトだろうと思います。最後にしたくはないんだけど、勿論、最後では無いほうがプレイヤーとして幸せです。まあ、最後にリモコンをフルに使ったゲームをプレイできて良かったです。モーションプラスを対応のゲームでプレイしたのがレギンレイヴだけだったのでコレで元が取れただろう…たぶん。最後だと思ってリモコンを振り回してたら電池要りま線が断線してしまいました。南無。