高速オワタ三段落

個人的なメモ帳


悪役が言っていた主人公の秘密が事実でヒロインが言っていたことが偽りという、予想の斜め上を行く闇編。


さすが「闇」というべきか、手のひら返しの仲間共を次々と狩って行く。死に際に珍しく正常なセリフを吐くので少し凹む。ついでに、時代遅れのキャスターも殺し、シャティの元へ辿りつくと驚愕の事実を聞かされる。

聞けば聞くほど光のエンディングが更に台無しになるね。

この幼馴染悩殺戦法は別のゲームや漫画で見た気がする。忘れたけど。



そして、ボス戦後に平和的解決策を口にした主人公だが、結局は闇に操られるように戦争をする後味の悪いバッドエンド。

光は偽りの平和で闇は混沌とした戦争。誰が得するんだよ、このストーリー。


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