高速オワタ三段落

個人的なメモ帳

まだ、次世代ゲーム機を買わずにPS2で粘ってます。

PS2の過去の名作を探していけば後、1年は持つと思う。


そんで、今月はGTAⅢ。1年間、一ヶ月に一本ぐらいPS2

ソフトを消化していってやっとGTAに辿り着きました。

海外では人気のゲームらしいですが…色々と暴力表現のあるゲーム。


まあ、暴力表現と言ってもファンタジーと違って現実でも出来そうな

犯罪を引起す事が出来るので、GTA初プレイの序盤は引きました。


GTAをやると今まで、どんだけ脳内お花畑のゲームをやってきたか解ります。

自分の操作するキャラクターが勇者様じゃなくて、只のチンピラ。

主人公が只のパシリ。クライアントの依頼を受けて嫌がらせをしたり

運び屋をやったりする日々。よくある日本のヤクザ物みたいに

義理や人情なんて無い、弱肉強食の世界。

今までファンタジーなゲームをプレイしてると、

余りにも主人公の周りが殺伐としすぎていてノリきれない。

それに加え、難易度の高いミッションがリズムを狂わせる。

あーGTAは俺の性格には合わないかなぁと思っていたある日、

とあるミッションに出会う。





クライアント「車盗まれたww」

クライアント「コソ泥の野郎wwwww」

クライアント「車のドア開けっ放しで走りやがってwww」

クライアント「積んであったお気に入りのエロ本が町中に散らばってしまった」

クライアント「エロ本拾ってきてwwwwヨロwwwww」






…吹いた。なんかやる気が出てきた。