PS2の過去の名作を探していけば後、1年は持つと思う。
ソフトを消化していってやっとGTAに辿り着きました。
海外では人気のゲームらしいですが…色々と暴力表現のあるゲーム。
まあ、暴力表現と言ってもファンタジーと違って現実でも出来そうな
犯罪を引起す事が出来るので、GTA初プレイの序盤は引きました。
GTAをやると今まで、どんだけ脳内お花畑のゲームをやってきたか解ります。
自分の操作するキャラクターが勇者様じゃなくて、只のチンピラ。
主人公が只のパシリ。クライアントの依頼を受けて嫌がらせをしたり
運び屋をやったりする日々。よくある日本のヤクザ物みたいに
義理や人情なんて無い、弱肉強食の世界。
今までファンタジーなゲームをプレイしてると、
余りにも主人公の周りが殺伐としすぎていてノリきれない。
それに加え、難易度の高いミッションがリズムを狂わせる。
あーGTAは俺の性格には合わないかなぁと思っていたある日、
とあるミッションに出会う。
クライアント「車盗まれたww」
クライアント「コソ泥の野郎wwwww」
クライアント「車のドア開けっ放しで走りやがってwww」
クライアント「積んであったお気に入りのエロ本が町中に散らばってしまった」
クライアント「エロ本拾ってきてwwwwヨロwwwww」
…吹いた。なんかやる気が出てきた。