クローン病の場合、低残渣食を心がける必要がありますが、治験薬の効果が絶大で調子に乗っている私は…。
私「よく噛めばポリッピー食っても大丈夫やろ」
私「よく噛んで食べればスイカ２センチ角なら大丈夫やろ」
私「ニラの刻みが甘いけど調子が良いから余裕」
という感じで３つのNG食を食べてしまい、腹痛を起こす。
今回は軽い腹痛だったが、今までと違うのはお腹の張り。下腹は、そのままで腹の中部から上部が背筋を伸ばすと痛むほどパンパンに張る。歩くと腹部が揺れて痛い。しかも、オナラが出なくて焦る。もう、こうなると絶食するしかない。
結果的には２４時間後にガスが出て大丈夫だったが、定期的にNG食を摂取して痛い目に遭い、絶食して摂生して、また気が緩んでNG食に手を出すことを繰り返している。調子が良い時ほど気を引き締める必要がありそう。
米イーライリリーはDDWで、クローン病に対する新薬Mirikizumab（LY3074828）の第II相臨床試験の結果を発表。12週間の治療後に中等度～重度のCD患者の疾患活動性を有意に低下させた。同薬はヘルパーT細胞の分化、増殖、維持に関わるIL-23に結合して活性を特異的に阻害しTh17へのシグナル伝達を抑制する
— CCJAPAN（潰瘍性大腸炎・クローン病患者情報誌） (@ccjapan1) June 17, 2019
だそうですよ。（当事者）
私も大腸内視鏡＋風邪で一時期、調子を落としましたが、注射だけになってから体重と体脂肪が徐々に増えています。順調です。
順調なのですが、この注射、痛ってぇ！！
６箇所に注射すれば腹筋がキレイに割れそう。治験用の注射器なので先生曰く
「痛そうな注射針だねぇ」ということで商品化したらヒュミラみたいに針が細くなることを祈ります。それと、この腫れはなぜか二日後には消えます。生物学的製剤は腫れて痣が残ると効果が薄くなる気がするので、今の調子のまま治験を終えたいところです。
それと、コーディネーターが、治験時期が延びるかもしれないと言っていました。治験薬が聞いている内は良いですが、薬の効果が薄くなると痛い思いだけして帰ることになるので微妙です。その時は交通費とメサラジン（無料）を貰うことをモチベーションとして頑張ります。
ヘマトクリットが３４程度だと、普通の医者はノーリアクションで、今回の主治医の代理で来た検査医もフェリチンを無視するどころか、次回の採血でフェリチン計る必要ある？みたいなことを呟く始末。まあ、採血の結果表も酷くてフェリチンのところに「H（高値）」「L（低値）」も記載が無い（PC側にも無かった気がする）ので見落としたのでしょうけど、主治医は理解してくれているので良しとします。
しかし、フェリチン５未満は低すぎます。
ちょくちょく鉄のサプリメント（65mg）を飲んでもフェリチン５未満。
実は、週に２回、鉄のサプリメントを飲んでいた時はヘマトクリット４０で安定していましたが、去年の冬頃から鉄剤を飲むと腸に激痛が走り出し、鉄の服用を週に１回に抑えていました。
クローン病で鉄剤を服用することは難しく、連続して鉄剤を服用すると下痢の回数が２倍になり、さらに間違って便秘なんかしてしまうと脆弱な肛門に負荷がかかり地獄を見ます。色んな鉄剤を試しましたが殆ど副作用が同じなので困ったものです。
第５世代ipadminiを買ってしまいました。
見た目が同じなので、ipadmini４で使って保管しておいた
ケースとフィルムがそのまま使えたので節約になりました。
サブPC代わりにipadminiを買いましたが、もしかしてA12BionicはメインPCで使っているcore i5 3450よりも性能が上なのか？もしそうだとすると、モバイルに性能が負けているメインPCとはいったい！？
ま、まあ、それは置いておいて、ブラウザを使っていてもストレスフリーになっているので、中古のノートPCを買うよりも良い選択をした気がします。
しかし、ipadminiを衝動買いをしたために１０連休にパソコンを組むのが金銭的に厳しくなったので資金が貯まるのを待つか、パソコンの構成をグレードダウンするかで悩むと思います。
